“コメ失言”で評価ダダ下がり江藤拓元農相が落選危機…霞が関官僚と自民農水族が大慌て

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「もし江藤さんが小選挙区で敗北し、比例復活もできずに落選すれば、『コメ騒動』で迅速な見直しが求められている水田政策の議論がストップします。ただでさえ解散総選挙で政治空白ができ、各所に遅れが生じている。国会に提出予定の『食糧法』改正にも支障が生じます」(農水省担当記者)

 江藤氏が落選なら自民党の農水族にとっても大きなダメージとなるようだ。

「国民からの評価は低いとはいえ、江藤さんは自民党農林部会長を歴任するなど農水族内での存在感は大きい。重鎮の森山裕前幹事長は80歳と高齢で、経験の浅い若手も少なくない中、江藤さんを失うのは痛手になります」(前出の農水省担当記者)

 もっとも、霞が関には江藤の落選を望む者もいるという。

「パワハラ気質の江藤さんをよく思わない官僚が少なくない。ガミガミしかりつけてくる江藤さんのプレッシャーから解放されれば、もっと効率的に仕事ができるとの声もあります」(前出の農水省担当記者)

 尻に火がつく江藤。軽口をたたいた代償は、あまりにも大きい。

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