「小川淳也vs階猛」中道代表選はどっちが勝っても前途多難 今こそ求められるのは“原点回帰”
衆院選で大惨敗した中道改革連合が13日、議員総会を開き、党所属衆院議員49人の投票で新代表を選ぶ。出馬したのは、立憲民主党出身の小川淳也、階猛両議員。党存亡の機を迎える中、再生への道筋をどう描くかが問われる。
今後の焦点は、参院と地方議会に残る立憲と公明両党の合流に先行きが見えないこと。8日の投開票後、NHKの選挙特番に出演した中道の斉藤鉄夫前共同代表は「参院、地方議会で一つの政党としてまとまっていかなければならない」「合流は必ずある」と言い切っていた。ところが、新代表候補の2人は共に慎重姿勢。立憲の参院議員はこう言う。
「とりあえず、参院での共同会派結成は見送ったが、両党の議員同士の関係が悪いわけではない。地方議会での合流交渉に時間をかけるということだ」
この議員が言うように、最大のネックは地方だ。いまだに「自公」の枠組みで連携している議会が多い。衆院議員が合流したからといって「じゃあ地方も」とはいかないのが実情だ。東京都議会ひとつとっても、事情は複雑である。


















