高市独裁でものも言えぬか? 中傷動画でバカにされた小泉進次郎、林芳正が沈黙の摩訶不思議

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月内に集中審議、野党に求められる仕事

現役の自衛官に国家斉唱させた自民党大会(C)共同通信社

 これだけ疑惑が膨れ上がっているのに、マトモに答える気もない高市首相。もはや、その態度はビョー的だが、自民党はよく黙っているものだ。その理由は全員同じ穴のムジナで、国民や週刊誌を舐めていること。高市独裁で党内では逆らえないこと。いやはや、高市教団と化した自民党の不気味。

  ◇  ◇  ◇

 目は口ほどに物を言うとはよく言ったものだ。高市首相の目は8日も冗舌だった。都合の悪い質問をされると目をグイッと見開き、パチパチぱちぱちハイペースでまばたき。昨秋の自民党総裁選や真冬の総選挙をめぐり、高市事務所がライバル潰しの中傷動画を拡散した疑惑を問われ、例の表情を見せた。

 8日午後6時すぎの官邸。高市は全身を白一色で固め、胸元を2連パールネックレスで飾るドレッシーな装いでエントランスホールに現れた。待ち構える記者団から質問が飛ぶ。

「総理、共同通信が中傷動画について男性の証言を報じましたが、過去の答弁との整合性はどのようにお考えでしょうか」

 問題の中傷動画を独自のAIソフトで作成し、大量投稿したIT会社代表の松井健氏が共同通信のオンライン取材に応じ、高市秘書らとの関わりや経緯などを証言。総裁選期間中の昨年9月にSNS戦略に関するオンライン会議を開き、小泉進次郎防衛相の優位を覆し、台頭する林芳正総務相を抑え込む方針で2人の批評動画を作成する方針を決めたと説明した。文春砲を大手メディアが追いかける展開となり── 

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