高市事務所が選挙ネット戦略で手だれに接近のナゼ…中傷動画作成・拡散のキーマン松井健氏の“意外な実績”
今年2月の衆院選でも、松井氏は与野党50人前後から動画作成の依頼があり、高市を含む20人のリクエストに応じたと証言している。多くの陣営が依頼していることから、政界でも知られた存在だったことがうかがえる。
■秘書木村氏の参考人承知は必須
そうなると、やはり怪しいのが「他候補者を誹謗、中傷するようなことは一切やっていない」とする、高市首相の釈明だ。これだけ多くの陣営が松井氏に依頼していたとなると、高市陣営が松井氏にSNS対策をお願いしていても不自然ではない。
これまで高市首相は、松井氏について「私も秘書も面識がない」としてきたが、さすがにオンライン会議の音声が公開されたこともあり、高市首相も接点を半ば認めつつある。
共同の記事によると、松井氏は、2月の衆院選で高市事務所の秘書から動画作成の依頼があったと証言している。やはり高市陣営は、選挙のネット戦略に長けている松井氏の協力を得ようとして、接近したのではないか。
すでに中道と立憲は、木下氏を国会に参考人招致することを自民側に求めている。やましいことがないのなら、表に出て堂々と説明すべきだろう。
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