高市早苗氏が地元奈良でブチかました“敵前逃亡”…挙句に吐いた苦しすぎる“言い訳”

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 高市にとって大きな痛手となったのが、今年4月の奈良県知事選だ。自身が総務相時代の秘書官だった元総務官僚の擁立を主導。根回しせず、独断専行で進めたため、自民が分裂選挙となった。「漁夫の利」で維新候補が当選し、大阪以外で初めて維新の公認首長を誕生させてしまったのだ。

 選挙戦で高市は決起集会やラストサンデーを相次いでドタキャン。敗戦後は「県連推薦以外の方を党本部が応援した」と責任転嫁する始末だ。

 知事選を現地で取材した横田一氏が言う。

「高市さんの奈良入りがドタキャンになり、ガッカリしていた支持者は少なくありませんでした。擁立までのまずいプロセスと、奈良入りのドタキャンが大きな敗因です」

 知事選の敗北を受け、6月に高市は県連会長の辞意を表明したが、「県連の一本化に尽力してほしい」などの声が上がり、高市も続投を了承した。なぜ、このタイミングで辞任に踏み切ったのか。

「10月15日告示、22日投開票の橿原市長選は、自民党推薦の現職と維新が公認する元職の一騎打ちが予想されています。維新候補は元職で知名度がある上、奈良県知事選の勝利の余韻も残っており、大接戦になる見通しです。高市さんは橿原市にある進学校の畝傍高校を卒業しています。知事選に続き、ここでも維新に負けるようなことがあれば、ダメージはさらに広がる。大臣留任を口実にして、会長の重責から逃げたとみられても仕方ありません」(地元政界関係者)

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