高市首相ようやく国会で答弁も…中身は「言い訳全開」で反省ゼロ! すべて「人のせい」の恐るべき厚顔

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責任転嫁で自らを正当化

 そして、かつて「米国連邦議会立法調査官」の肩書を使っていたことについては仰天答弁。野党議員が「総理の経歴にあるコングレッショナル・フェローは、立法調査官というより議会の研究員のような立ち位置ではないか」「立法調査官という訳にも疑問が投じられた。肩書に気をつけた方がいい」とただすと、高市首相はこう答弁したのだ。

「ある大手新聞社が発行している出版物に寄稿した時に、コングレッショナル・フェローでは分からない、何か和訳をつけてくれと編集者から言われた。日本に類似の仕事がないと思い、元NHK解説委員長の緒方彰氏と防衛研究所にいらした桃井真氏、英語が堪能な2人に相談し、当時の出版社と2人の有識者が、そのように和訳をされた」

 聞かれてもいないのにわざわざ個人名を挙げて釈明したのだが、両氏は故人のため、事実関係を確かめようもない。

 これも「人のせい」だ。まったく、煮ても焼いても食えない首相である。

 15日に党首討論、17日の会期末までに集中審議が開催される見通し。一方、維新が固執する「衆院定数削減」と「副首都創設」のスジ悪2法案の扱いをめぐって、衆院は不正常なままだ。高市首相の“追及地獄”はまだまだ続く。

  ◇  ◇  ◇

 国会空転を招いた高市首相。その割には、日本ジュエリーベストドレッサー賞にはいそいそと出かけて満面の笑みを浮かべていた。関連記事【もっと読む】『国会空転の“戦犯”高市首相「トンズラ常習」の履歴書 集中審議そっちのけ、チヤホヤ確実会合には長時間滞在』で詳しく報じている。

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