SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも
ここで言う「戦闘員」とは自衛官を指すのが自然。首相就任前とはいえ、高市首相は自衛官にハーグ条約などで認められた「降伏」を認めず「最後まで戦って死ね」と公言したに等しい。この意識のまま、今や首相として自衛隊の最高指揮官を務めているなら恐ろしい。
■ネット空間ではファクトより「現実味」が優先される
ただ、中には「坊主憎けりゃ」でヒドイ切り抜き動画も拡散している。
「私たち日本人は、子供を一生懸命しつけ、いい教育を与えて、そして時には、国を守るために命を投げ出して」
こちらは2013年10月、高市首相の時局講演会の動画からの抜粋。SNSでは〈命を投げ出すことに美学を感じている〉〈お前が国民のために命を投げ出せ〉などの批判コメントが殺到しているが、本来は続きがある。「まあつらいつらい、そんな時期もありました」と実は過去の戦時下のことを振り返ったにすぎない。悪質な切り取りである。
それでも、ファクト以上に高市首相であれば言い出しかねないという「現実味」の方が、ネット空間では優先されてしまう。ここまでネガティブイメージが定着すると、払拭は困難である。
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高市首相の「反省しない」は筋金入りだ。関連記事【もっと読む】『「終戦の日」も本性ダダ漏れ…高市首相「反省なんかしない」から31年 筋金入りの開き直り史』で詳しく報じている。


















