盗撮、露出、自慰行為…変態小学校教諭が全国各地で多数出没→性犯罪多発の異常

公開日: 更新日:

■同機は「路上で露出する開放感」

 調べに対し、「路上で露出する開放感があった。見知らぬ女性に対して自分の下半身を見せることで性的欲求を満たしていた」と供述しているという。

 全国各地で変態教諭による性犯罪が相次いでいる。

 先月24日には、名古屋市や横浜市の小学校教諭ら約10人がSNS上のグループチャットで女児の下着の盗撮画像を共有し、「いいですね」「羨ましい」などと投稿し、作品を観賞し合っていたことが発覚した。

 また30日には、広島市立伴小の教諭、中島健夫容疑者(38)が広島県警に逮捕された。中島容疑者は27日朝、他に誰もいない教室で女児をいすに座らせ、目を手で覆って逃げられないようにして、「待っといて」と言ってイチモツを露出した。女児が目を開けたため、未遂に終わった。

 こんなことで日本の教育は大丈夫なのか。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒