クラス担任の立場を悪用し男児の性器を盗撮…東大阪26歳“ショタコン教諭”の犯行手口
府警は今年5月、5年間で数千人の少年の裸を盗撮し、約600人の愛好家に販売していた元保育士の男(38)を逮捕。捜査の過程で中本容疑者が元保育士の顧客から、「好みの作品」を購入していたことが判明した。
8月上旬、中本容疑者の自宅を家宅捜索。押収したスマホから、低年齢の男児が自慰や性交している大量の動画や静止画が見つかった。
そのコレクションの中に、「どう見ても教室やん」と思われる画像があり、今回の事件が発覚した。
「盗撮画像を販売していた元保育士は、マニア向けに隠語を使ったアカウントをSNSに開設。購入希望者からダイレクトメッセージで注文を受け、代金の支払いはペイペイで行っていた。マニアの間では、体格が良く体育会系の少年の裸が人気で高額で取引されていた。そのため元保育士は学校の運動部の合宿やスポーツ大会で利用する宿泊施設、温浴施設でターゲットを物色し、脱衣場や風呂場で動画盗撮を繰り返していた」(前出の捜査事情通)
こうなると、いつどこで誰に狙われているか分からない。