日ハム鶴岡獲得が現実味増す 巨人・阿部の深刻な“状態”

公開日:  更新日:

 日本シリーズ2戦目を落とした巨人の一番の敗因はもちろん、楽天先発の田中将大に手も足も出なかったことにある。3安打1得点。12三振を奪われ、伏兵・寺内の一発が出なければ、完封負けを食らうところだった。

 しかし、セ某球団のスコアラーがこう言った。
「マー君を打ち崩せなかった打線はもちろんですが、気になったのは阿部です。二回に枡田、七回に聖沢と2盗塁を許したでしょ。いずれも2死から。高い確率で走ってくると警戒する場面で、やすやすと盗塁を決められた。致命的な2点目となった七回の失点は、その聖沢に本塁へ生還されて失ったもの。広島とのCSから阿部は、5度走られて4回決められている。今季終盤から、それまで平均2秒ちょっとだった阿部の二塁までの送球タイムがコンマ何秒だが、遅くなっているというデータはうちのチームでも挙がっていた。ちなみに2秒を切れば、プロでは『強肩』の部類に入る。3戦目以降、楽天は足でかき回してくるでしょう。阿部も来年3月で35歳。巨人が後継者に頭を抱えているのはよく分かる」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  7. 7

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  8. 8

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  9. 9

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  10. 10

    “猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人

もっと見る