九重親方を“実弾”で落選させた北の湖理事長「側近」の狙い

公開日: 更新日:

 今回の当選者は3月24日の評議員会の専任議決を経て、正式に理事に就任。同日の理事会で新理事長を互選する。

 A氏が「X氏は北の湖理事長を続投させようとするでしょうね。初場所中に入院するなど体調に不安がある北の湖理事長の代行として相撲協会を牛耳ろうとしている」と話していた通りの展開になっているわけだ。

 自分のもくろみ通りにナンバー2を追い落とせるくらいだから、X氏の協会内における力はハンパじゃない。X氏の青写真通り、このまま北の湖理事長続投なら、体調がすぐれない分、X氏のやりたい放題はむしろ増長する。結果として協会のデタラメ体質に拍車がかかることになる。公益財団法人に移行したばかりの団体で、一個人の私利私欲がまかり通るなんて言語道断だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    「男なら…」ヤクルト1位・村上宗隆を育てた父親の教育観

  3. 3

    社民・福島瑞穂代表と高市首相が35年前に共感しあっていた仰天「濃厚セックス対談」の中身

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  1. 6

    小手先、その場しのぎではもう駄目だ 長期金利急上昇は市場から高市への「退場勧告」

  2. 7

    追い込まれた高市首相ついに補正予算編成表明も…後手後手のくせして無能無策の極み

  3. 8

    佐々木朗希“初物尽くし”2勝目のウラに心境の変化…ドジャース指揮官が「以前との違い」を明かす

  4. 9

    ソフトBモイネロの体たらくに小久保監督イラッ…なぜ“同条件”の巨人マルティネスと差がついた?

  5. 10

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される