制球に苦しむ楽天・松井裕樹 フォーム意識で球威もピンチ

公開日: 更新日:

 18日、2日ぶりにブルペン入りした楽天松井裕樹(18)。佐藤投手コーチの見守る中、60球を投げてストライクはわずか25球。「今日はバランスが良くなかった」と話した。

 もっとも高校時代から「行く先はボールに聞いてくれ」というタイプ。驚くには当たらない。他球団のスコアラーは「問題は球威です」とこう話す。

「気になるのが、佐藤投手コーチのフォーム修正。踏み出した右足を突っ張らず、しっかりと体重移動する投げ方を極端なまでに指導していたのは最初だけ。それ以降は高校時代と同じフォームで投げているが、体重移動のことはたびたび指摘されているようだ。佐藤コーチからすれば、フォームの影響でケガをしないように指導しているんだと思う。ただ、松井も体重移動を意識しすぎてか悩んでいるフシもある。それまでは良かったのに突然、球威のないボールが続くこともブルペンでは珍しくない」

 投球術もない、制球と球威も安定しないでは一軍どうこう以前の話。心配だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る