ライバル球団ア然…楽天・松井裕のフォームに早くもメス

公開日: 更新日:

 ブルペンで投球練習を見ていた西武の福島スコアラーが、思わず目を丸くした。6日、楽天の黄金ルーキー松井裕樹(18=桐光学園)の投球フォームに、早くもメスが入ったのだ。

 佐藤投手コーチの指導で、松井裕のフォームはそれまでとは激変。福島スコアラーが言う。

「松井裕は踏み出した右足を投げる瞬間に棒のように突っ張らせて反動をつけて、腕を思い切り真上から振り下ろすフォーム。佐藤コーチが指摘したあとは、右足を曲げて投げていた。確かに体重移動が出来て、安定感はある。でも、修正前の方が力のこもったボールの割合が多かったと思うんだけど……。何というか、(修正後は)松井っぽくない投げ方だよね」

 佐藤コーチは以前から投げ終わった後に体が右側に流れがちな松井裕のフォームを疑問視。体重移動がうまくいかず、制球が安定しないと見ていた。

「なっちゃいけない状況になっていた。投げるときに右肩が入りすぎるし、(右)かかとが捕手の方を向くので、(左)ヒザがうまく入らない」
 とは佐藤コーチ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…