リプニツカヤに李子君…ネットに出回る羽生との“2ショット”

公開日: 更新日:

 ソチ五輪男子フィギュア金メダリストの羽生結弦(19)の人気は、天井知らずだ。

 テレビが連日取り上げる一方、ツイッターには羽生の発言を自動配信する「羽生結弦bot」まで登場。すでにフォロワー数は、1万2000超にのぼっている。画像を配信する「羽生結弦ファン」も大ウケで、8100フォロー超を数えている。

 スラリと伸びた長い手足に、女のコ顔負けの小顔。髪はサラサラで、アニメの世界から飛び出してきた王子様のようなルックスだ。アイドル顔負けのフィーバーも納得だが、それが日本国内にとどまらず、グローバル展開だからスゴイ。

「ソチ五輪の現場でも、人気はすごかったです。羽生を取材した世界各国のメディアや現地の大会関係者からも、撮影をせがまれていました。多忙なスケジュールで疲れが溜まっているだろうに、イヤな顔ひとつせず求めに応じるので、ますます好感度がアップしてましたよ」(メディア関係者)

■リプニツカヤはニンマリ

 金メダル獲得直後、バンクーバー五輪に韓国代表で出場した女子フィギュアスケーターのクァク・ミンジョン(20)が、インスタグラム(写真共有SNS)に親密そうな2ショットをアップ、大騒ぎになった。これで火がついたわけではないだろうが、女子スケーターらが羽生との2ショットを競い合うように公開している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する