中継ぎがアキレス腱に…マー君の勝ちを左右する“分業制度”

公開日:  更新日:

「開幕後、仮にタナカがいい投球をしても勝ち星につながるかは別問題だろうね」
 こう話すのは、ヤンキースを取材するニューヨークメディアのひとり。「降板後にリリーフ陣が失点を重ねて、タナカの勝ちをフイにする可能性が高い」と言うのだ。

 ヤンキースは昨季、救援陣に悩まされた。守護神のリベラ、セットアッパーのロバートソンは安定していたものの、そこにつなぐまでに試合をひっくりかえされるケースが目に付いた。

 リベラが引退した今季は、昨シーズン以上に不安が募る。昨季70試合で5勝1敗3セーブ、防御率2.04のロバートソンがリベラの後釜の抑えに回るため、ストッパーにつなぐまでの中継ぎ陣がいよいよ手薄になる。

 レッドソックスから移籍のソーントン(防御率3.74)に加え、ケリー(4.39)、クレイボーン(4.11)らでまかなう予定も、彼らの防御率はいずれも3点台後半から4点台。これでは6回100球前後で降板する先発陣も安心してマウンドを託せないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は喜色満面だったが…FA丸獲得で巨人が買った“火種”

  2. 2

    ゴーン起訴・再逮捕がトドメ…拍車がかかる特捜部解体論

  3. 3

    安倍首相の“言葉遊び”を超えた詐欺師の手法はいずれバレる

  4. 4

    好きな女子アナに異変…弘中綾香&宇垣美里が好かれるワケ

  5. 5

    まさか飲酒? 深夜の議員宿舎で維新の議員がド派手な事故

  6. 6

    米中“諜報戦争”激化で…安倍首相は日中関係のちゃぶ台返し

  7. 7

    SNS全盛時代に学ぶ 明石家さんまの金言「丸裸にならない」

  8. 8

    セクゾ松島もパニック障害…ジャニーズで病欠が相次ぐワケ

  9. 9

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  10. 10

    食えもしねえのに食い意地の張った巨人・原“監督大将”の話

もっと見る