自己流調整OKだけど…マー君「休日出勤」の危なっかしさ

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 いくら初めてのキャンプとはいえ、飛ばしすぎじゃないのか。ヤンキース田中将大(25)のことだ。

 10日はオープン戦のカードが組まれておらず、チームの「オフデー」。主力選手がおのおの貴重な休日を満喫する中、田中は球場に姿を見せた。キャッチボールやダッシュなど軽めのメニューとはいえ約1時間、黙々と調整。練習を終えると、報道陣には対応せずに無言で球場を後にした。

 11日には実戦形式の登板が控えている。少しでも体を動かしておきたかったのだろうが、今キャンプ初の休日だ。いくらタフな田中でも疲労はピークに達しているはずである。

 ロスチャイルド投手コーチからは「気分よくやれるように、やればいい」と自己流の調整を認められているとはいえ、オーバーワークが故障につながっては元も子もない。

 162試合組まれているメジャーのシーズンは長丁場だ。日本人選手の勤勉さはメジャーでも定評があるものの、これまでキャンプ、オープン戦から飛ばした揚げ句、シーズン中に失速する選手は少なくなかった。

 田中の働きすぎに待ったをかけるお目付け役が必要か。

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