土俵より激しい 九重一派vs顧問一派「裏金疑惑」ガチンコ

公開日: 更新日:

 冒頭のOBは「それが変わってきた」とこう続ける。
「顧問一派も外部の調査を認めるようです。ただ、問題は人選の時期。九重親方としてみれば、顧問の息のかかった危機管理委に人選を任せることは阻止したい。相手にとって都合の良い人材で固められてしまいますからね。九重親方は外部調査の発起人であるだけに、人選にも関わるでしょう。顧問一派はそれをわかった上で、危機管理委を開催する時期を来月以降に引き延ばそうとしている。理事選に落ちた九重親方は今月限りで理事ではなくなる。ただの平年寄になってしまえば、危機管理委の人選に口出しは出来ない」

 一日も早く外部の調査委員会を立ち上げたい九重親方は大阪でも、「何が何でも、今場所中にカタをつけなきゃダメだ!」と息巻いているという。

 力関係でいえばケンカにならない。明らかに九重親方は劣勢だ。理事に返り咲きたいという動機も“不純”。どっちもどっちとはいえ、「裏金疑惑」がこのままウヤムヤに終わっていいはずがない。九重親方には追及の手を緩めてもらったら困るのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深