先発陣をぶっ壊す 楽天・星野監督の「松井裕偏重ローテ」

公開日: 更新日:

 星野監督以下、楽天の首脳陣がドラフト1位ルーキーの松井裕樹(18=桐光学園)に「VIP待遇」を与える。5月の交流戦まで、松井のローテだけを固定するというのだ。
 開幕投手は昨季、プロ1年目ながら15勝を挙げた則本。2年連続の大役は任せるものの、楽天の先発ローテは当面、松井中心で回すことになる。

「星野監督は基本的に、変則日程の交流戦までは松井を中6日で回していくと決めています。ただし、いくら潜在能力があるとはいえ、そこはしょせん高卒ルーキー。体力の問題もあるし、5月までに疲労でバテてしまうかもしれない。その場合は松井のローテを変更。状態次第で中7、8日と登板間隔をあけるとか、ローテを一度飛ばすとか、休養を与えながら起用していく方針です」(チーム関係者)

■体力に問題

 こうなると他の投手陣にシワ寄せが生じる。松井の状態次第で、他の先発陣のローテが変わってくるからだ。登板間隔が不規則になれば調整は難しく、コンディション維持も容易ではない。すでに松井以外の先発投手は戦々恐々という話もある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る