先発陣をぶっ壊す 楽天・星野監督の「松井裕偏重ローテ」

公開日: 更新日:

「なにしろ星野監督のアタマの中は、大物ルーキーである松井をなんとかして1年間持たせたいという思いでいっぱいですからね。塩見、辛島、美馬らの先発陣はシーズン序盤から容赦なく登板間隔を変えられてしまうかもしれない。いや、極端な話、エース格の則本だって松井の影響を被る恐れがあります」とは前出の関係者だ。

 12球団の中で楽天だけが最後の最後まで開幕投手を決められなかったのも、指揮官の脳裏に新人左腕の存在が焼き付いて離れなかったからに他ならない。

 体力の問題があるわけだから、星野監督が高卒ルーキーの起用法に配慮するのは当然かもしれない。しかし、松井に配慮し過ぎるあまり、計算の立つ他の先発陣がダメージを被るようなら、むしろマイナスの方が大きくなってしまう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る