松井秀喜が語った 「臨時コーチ」「監督問題」「NYライフ」

公開日: 更新日:

――そっとしておいて欲しいということですか。
「いや、そういうふうに感じたり、思ったりしていただけるのは、非常にありがたいことだと思うんです。ファンの方々が自然に思ってくださるのであればね」

――球団幹部も渡辺会長も、たびたび将来は松井を監督にという言い方をしてますけど。
「球団のOBとして、そう思っていただけるのは光栄ですし、感謝もしています。それはファンの方々に対する気持ちと一緒ですよ」

――自分の中に監督とかコーチをやりたいとか、やりたくないという気持ちはありますか?
「いや、まだ、自分の将来、自分のこれからに関して、そこまで考えが及んでいないというのが正確な表現ですね。引退してまだ、1年ちょっと……いまは、ゆっくりしている最中です。それだけです」

■「NYではジムでトレーニングも」

――ニューヨークにいる間は毎日、どんなことをされているのですか。
「何かやるときもあれば、家でのんびりしてるときもあるし。その日その日によって違います。これといって決まったことはありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”