2戦連続V弾 クビも覚悟した巨人・亀井の逆襲が始まった

公開日: 更新日:

“カメ”がやっと歩き出した。

 今季一軍初出場となった前日、延長十二回に決勝弾を放った巨人亀井善行(31)が、昨1日も右翼線へ先制二塁打。2-1で勝利した巨人の交流戦単独首位浮上に貢献した。原監督も「いい形でチームに合流してくれた」と目を細めた。

 沖縄キャンプ中、内野ノックで右手人さし指を骨折。戦線離脱していた。今季から片岡と井端の実績ある内野手が加入。外野も内野も守ってなお、出場機会が減りそうな亀井は昨オフ、こう漏らしていた。

「毎年、いろんな選手が入ってくるのは分かっていること。外野も内野もってのは、確かにやりにくさはあった。だけど、オレも30歳を越えて年も年だし、単純に出番が増えるわけでしょ? 両方守れた方がチームのためにもなるし、最近はそう思うようになってきた」

■情けないケガ

 ユーティリティープレーヤーになる覚悟を決めたというのだ。ここ数年はトレードも覚悟していたという亀井はこうも言った。
「つべこべ言ってられない。だってオレ、今年ダメならクビでしょ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  4. 4

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  5. 5

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  1. 6

    巨人が今オフにも菅野智之を“買戻し”へ…完全復活の元エースを待つメジャーとの争奪戦

  2. 7

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  3. 8

    高市首相“被災地利用PV”が大炎上! ピアノBGM付きでヘリから合掌、酷暑に汗一滴かかない不可解

  4. 9

    被災地を踏み台に…確かにビンビン「伝わる」高市首相の人気取り “政治の師”は激励に駆けずり回るハード視察

  5. 10

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり