結果オーライ? ソフトバンク「交流戦Vなら低迷」ジンクス

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 交流戦優勝を懸けた巨人戦に敗れたソフトバンク。しかし、試合後の秋山監督は悔しがるどころか、いつもと変わらぬマイペースぶりだった。

 二回途中6失点で降板した先発の2年目・飯田について、とぼけた口調で「ヨーイドンだよ、ヨーイドン。雰囲気にのまれた? あるんじゃ、ないですかあ~?」と言えば、「明後日、(ケガで離脱中の)内川が二軍で実戦復帰しますが? まだ復帰してねーよ」と、とんちんかんな返答で担当記者らを困らせるさまも普段通りである。

 そもそも、秋山監督は「交流戦は他のパのチームよりいかに多く勝つか」が持論。この日の優勝決定戦も、あくまで144試合中の1試合という認識だった。優勝にまったく執着しない態度に「ウソでもいいからもう少し選手を鼓舞してもらいたいんだけど」とチーム関係者からはそんな声も上がっていたが、これは過去の交流戦成績とは無関係ではないだろう。

 ソフトバンクは2008、09、11、13年と12球団最多の4度の交流戦優勝を果たしているが、そのうちリーグ優勝したのは日本一になった11年のみ。交流戦を制したあとは、チームが低迷するというジンクスがあるからだ。

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