起点はロドリゲス コロンビアの「右サイド偏重攻撃」に要注意

公開日: 更新日:

 ブラジルW杯1次リーグC組で唯一、突破を決めているコロンビア。ほとんどの攻撃は、背番号10のMFロドリゲスを経由していく。

 このロドリゲスがクセ者だ。かつてコロンビア代表を率い、90年代を代表する技巧派司令塔と呼ばれたMFバルデラマの再来といわれ、移籍金60億円で引き抜かれた仏1部モナコでも大活躍中。ボールを受けると利き足の左足から「右サイド」にパスを送り、波状攻撃の起点となっている。

 初戦ギリシャ戦、2戦目コートジボワール戦でロドリゲスは、まずトップのFWグティエレスか2列目右のMFクアドラードにパスを送る。相手マークで出せない場合は右ボランチのMFアギラルに送って再構築。右SBスニガとの相性もバッチリだ。攻撃参加に合わせて絶妙パスを送って畳み掛けていく。

■コロンビアは怪我人相次ぐというが…

 おそらく日本代表も、このコロンビアの「右サイド偏重攻撃」に苦しめられる。左SB長友が、ボランチやCBと連係を取って組織的な守備で対抗したいところだが、ボランチが遠藤、長谷部ではスピードについていけず、後手を踏む可能性が高い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深