7勝目 日ハム大谷の投球精度を飛躍させた「覚醒の瞬間」

公開日: 更新日:

「打たれちゃいけないところで打たれたけど、最少失点でいけたのはよかった。打球が当たった影響? ありません」
 淡々と語る表情には風格すら出てきた。

 日本ハムの大谷翔平(19)が25日のDeNA戦に先発。7回2失点でまとめ、チーム単独トップとなる今季7勝目(1敗)を挙げた。
 アクシデントにも動じない。二回、一走のバルディリスへの牽制球を首に当てて卒倒させ、三回には金城の打球が自身の左手首に直撃。ベンチで治療を受けると、涼しい顔で投げ切った。六回に2点を奪われたものの、なおも2死三塁のピンチでバルディリスを160キロの直球で仕留めた。
 前回、前々回登板では右足がつって途中降板。決して調子が万全ではない中でも、好調DeNA打線をねじ伏せた。
 これで、防御率は2.61。5連勝と抜群の安定感を見せる裏に、実は覚醒の瞬間があった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    GACKT告白 浜田だけじゃない芸能界パワハラ&セクハラの闇

  2. 2

    自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身

  3. 3

    また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ

  4. 4

    安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる

  5. 5

    トランプに平和賞?推薦した安倍首相に問われる“見識”<上>

  6. 6

    ローン嫌いは意外に多い 現金主義のメリットと得するコツ

  7. 7

    3月の侍J入りも辞退 巨人に“丸効果”ジワリで指揮官も賛辞

  8. 8

    銀行口座は3つを使い分け 7年で1000万円貯めた主婦の凄腕

  9. 9

    日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る

  10. 10

    常盤貴子「グッドワイフ」も評判 “ネオ美熟女”はなぜ人気

もっと見る