順調に回復 マー君の練習にサイ・ヤング賞左腕も興味津々

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 右肘靱帯の部分断裂で故障者リスト(DL)入りしているヤンキース田中将大(25)のペースが上がってきた。

 すでに本格的な投球練習を再開した田中は26日(日本時間27日)、遠征先のデトロイトで故障後3度目のブルペン入り。ロスチャイルド投手コーチが見守る中、スプリットなど変化球を交えて約40球を投げ込んだ。

 ここまで12勝を挙げたルーキー右腕の投球練習には相手のタイガース選手たちも興味津々。エースでサイ・ヤング賞左腕のプライスらが試合前のウオーミングアップを中断してまで田中の投球練習に興味深そうに見入っていた。

 28日にはDL入り後初のシート打撃に登板する。メジャーの先発投手はシーズン中、登板日の2日前にブルペン入りするのがルーティンだ。レギュラーシーズンと同じ間隔で調整しているのは、それだけ患部の回復が順調と見てよさそうだ。

 シート打撃では「3回、45球」を目安に投げる予定。その後、患部に異常がなければ、マイナーなどの試合で実戦マウンドに上がる。

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