巨人ロペスの「左翼コンバート」 高橋由の抹消で現実味も

公開日: 更新日:

 今月に入り、阿部が一塁へ回るようになったため、出場機会が激減。ロペスは首脳陣に直訴し、外野の練習を開始している。発注していた外野用グラブも手元に届いた。大西外野守備走塁コーチは「肩は強いし意欲的」と好評価。阿部は捕手に復帰しているが、体調面を見ながら一塁との併用が理想と考える原監督は、左翼の守備力をあまり重要視していない。今季もアンダーソンやセペダといった足にも肩にも難のある選手を「打撃優先」で起用しているから、ロペスの左翼起用も可能性はゼロではない。

 チーム関係者によると、ロペスは来年以降、阿部が一塁専任になることを考慮。出番を求めて来季は米国、もしくは日本の他球団でのプレーを模索しているという。ただ、巨人の年俸は1億7000万円。こんな好条件で契約してくれるのも、金満巨人くらいだと知っている。現実味を帯びてきた「素人左翼」のぶっつけデビュー。昨季は打率・303、18本塁打。ジャパニーズドリームをつかんだ助っ人は、一塁と慣れない左翼を兼務し、チーム内外に存在をアピールするつもりでいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網