日ハム大谷4敗目 問題は打線の援護より8四球の“独り相撲”

公開日:  更新日:

 よくもまあ、2失点で収まったものだ。

 3日の楽天戦に先発した日本ハムの大谷翔平(20)。7回2安打2失点9奪三振も援護に恵まれず、今季4敗目(10勝)――といえば聞こえはいい。問題は自身最多タイの8四球の独り相撲だ。

 大谷は投手と打者の二刀流。1人で2人分の仕事をこなすということは、裏を返せば誰かの仕事を奪っているということでもある。部活動の高校野球ならまだいいが、プロは給料をもらってナンボの世界。生活がかかっているだけに、仕事を奪われる方は死活問題だ。レギュラーはともかく、控え野手の中には大谷の二刀流を快く思っていない選手もいるだろう。

 投げて10勝、打って8本塁打。投打ともに特出した才能があるのは誰もが認めるところとはいえ、だから何をやっても許されるということにはならない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  10. 10

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

もっと見る