日ハム大谷 「勝負強さ」の源はパワーと頭脳の“シンクロ”

公開日:  更新日:

 26日に2ケタ勝利に到達した日本ハムの大谷翔平(20)は、暇さえあれば野球のことを考えているという。

 相手投手や相手打者の長所短所、自分に対する攻め方の傾向……。特に打つことに関しては、投手コーチが「せめてあのくらい投げることについても考えてくれたら」とボヤくほどとか。そうやって相手を仕留める確率の高い備えをしたうえで打席に入り、マウンドに立つ。

 プロ1年目の昨季も同様だったとはいえ、頭の中で考えていることをマウンドや打席で実行するだけの体力、パワーがなかった。パワーが頭脳に追い付いて、結果も伴うようになった。

 投手で10勝3敗。ボールが散らばっても、肝心な場面で踏ん張れるから大崩れしない。打者として得点圏打率の.388は、仮に規定打席に達していればパでダントツ。リーグトップで同僚の陽ですら.357だ(数字はいずれも28日現在)。投げても打っても結果が出て、なおかつ「勝負強い」のは、それなりの理由があるのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

  2. 2

    金銭より年数で…FA浅村の楽天入りは“ゆとり世代”ならでは

  3. 3

    特捜部を待つゴーンの徹底抗戦 “人質司法”には絶対屈しない

  4. 4

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  5. 5

    清水国明は68歳で第5子 芸能界“高齢パパ”の気になる共通項

  6. 6

    先輩2人が大減俸…オリFA西「2度目の交渉」は別れの挨拶か

  7. 7

    提示は5億円減 オリ金子「自由契約ある」で巨人入り怪情報

  8. 8

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  9. 9

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  10. 10

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

もっと見る