地区S優勝のカージナルス 好リード冴えるモリーナが牽引

公開日: 更新日:

 今やナ・リーグの強豪に位置付けられるのがカージナルスだ。今季は出遅れながら、中盤以降は安定して勝ち星を積み重ね、4年連続ポストシーズン進出。ナ・リーグ地区シリーズではドジャースを3勝1敗で下し、リーグ優勝決定戦へ進んだ。

 指揮を執った16年間でワールドシリーズを2度制するなど、黄金時代を築いたトニー・ラルーサ前監督が世界一になった11年を最後に勇退。マイク・マシーニー監督に代わってからもプレーオフに出続けている。

 敏腕GMとして知られたウォルト・ジョケッティGM(現レッズGM)が去った07年以降も、黄金期と比べて見劣りしない成績を維持している。

 今季開幕時の年俸総額1億802万ドル(約116億6700万円)は30球団中13位。資金力が潤沢とはいえないカージナルスが、それでも毎年のようにポストシーズンに顔を出すのはなぜなのか。

■「モリーナ教室」で投手と入念にミーティング

 カージナルスは資本力に乏しいため、かねてマイナー組織の整備に力を入れてきた。指導力のあるマイナーのコーチ陣の下、若手の育成を図っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る