岩隈が残留へ イチローはマリナーズに戻りたくても戻れない

公開日: 更新日:

 長期間にわたって低迷する弱小球団が本気モードに入っている。地区優勝した01年を最後にポストシーズンから遠ざかっているマリナーズが積極的な補強を敢行しているのだ。

 今オフ、トレード候補に挙がっていた岩隈久志(33)についてズレンシックGMは3日(日本時間4日)「単なる噂に過ぎない。どこからそんな話が出たのか分からない」と放出の可能性を否定。「イワクマは(エース右腕の)ヘルナンデスとともに重要な戦力だ」と改めて評価した。

 当初、マリナーズは来季で契約が切れ、年俸高騰が予想される岩隈を早々に放出するとみられていた。しかし、ズレンシックGMはポストシーズン進出を目指す上で、岩隈は欠かせない戦力と判断しているようだ。

 ここ数年のマリナーズは大型補強に動いており、昨オフはヤンキースからFAになったカノ内野手(32)を10年総額2億4000万ドル(約287億円)で獲得。今オフは今季の本塁打王で前オリオールズのクルーズ外野手(34)と4年総額5700万ドル(約68億円)で契約し、攻守にわたってチームを牽引するシーガー内野手(27)と7年総額1億ドル(約119億7000万円)で契約延長した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る