阪神OBが危惧 「西岡を特別扱いすればチームのやる気削ぐ」

公開日: 更新日:

「明るい材料がない中で優勝するには、和田監督がチームをまとめ、戦力を底上げする必要があると思う」

 阪神OBの評論家、福間納氏がこう言った。

 昨季はリーグ2位ながら日本シリーズ進出を果たした阪神だが、オフは金子、中島らの補強に次々と失敗。鳥谷もメジャー移籍する可能性がある。すでに中堅手・大和の遊撃コンバート案も浮上するなど、現有戦力の底上げが不可欠な中、悩みの種になりそうなのが西岡剛(30)の存在だ。

 昨年11月に右肘の遊離軟骨除去手術をした西岡は、「今季は二遊間で勝負したい」と言っている。鳥谷のメジャー移籍に備えて浮上した中堅へのコンバート案を、一蹴した格好だ。

 が、ライバル球団のスコアラーはこう言う。

「すでにチームのお荷物になりつつある。肘と膝に古傷を抱えていて、二塁、遊撃はおろか三塁を守るのも苦しいだろうし、中堅にしても足を使い、遠投が必要。鳥谷が残留すれば守るところはなく、鳥谷が流出しても遊撃は大和、二塁は上本で三塁は今成。中堅には福留、右翼には伊藤らを起用するのが現実的と思う。昨年の日本シリーズ第5戦で守備妨害を犯すなど、チームでも浮いてるみたいだしね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に