<第5回>ツアーから余計な贅肉をそぎ落として再出発を図る

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――具体的にプランはありますか?

 大会を増やすためなら賞金なんか安くていいんです。昔なんか500万、600万円で試合をやっていたわけですから。福島オープン(賞金総額5000万円)みたいなところがどんどん増えてくれれば、選手の活性化につながり、試合数が増えれば、底辺が広がります。それぐらいの負担だったら、主催できるという企業にキチンと説明ができます。問題は営業力ある人間が必要なのです。JGTOには来るモノ拒まずではなく、自分たちの足、頭、口を使って早く動いて欲しい、と何度も言ってきました。現実にならないところで議論をしたところで、ハッキリ言ってその時間がムダなだけです。

 過去に開催した「とおとうみ浜松オープン」にしても極限まで出費を抑えてやりましたけど、続きませんでした。地元の有力者みたいな人はたくさんいます。ただその人を動かす、営業能力のある人がいないのが現状です。そこの人材確保から着手していきたい。
(つづく)

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