<第1回>選手とギャラリーの一体感がトーナメントにはない

公開日:  更新日:

 日本ツアー10勝、米ツアー3勝と世界で活躍した丸山茂樹プロ(45)が、「スター選手不在の日本男子ツアーは非常に厳しい局面にきている」と指摘する。男子ツアー国内開催は昨季より1試合増えて24試合と明るい材料もある。しかし、最盛期に比べたら21試合も少ない。

――丸山さんは週刊誌連載で、「それぞれの選手も営業マンにならないといけない」と述べています。どうすればいいのでしょう。

 昔のプロに比べると今のプロは試合会場であっさりし過ぎています。一言でいえばサービス精神が足りない。

 昔はファンと一体になってトーナメントを盛り上げるエンターテイナーがたくさんいました。ジャンボさんはインタビューの受け答えが面白いし、パフォーマンス能力も高い。ギャラリーが拍手したら右手を高く突き上げて、その周りがドッと盛り上がるような見えを切った。試合が終わった後に、「大したゴルフしていないのに優勝しちゃった」というあの口ぶり。誰でもかかってこいという独特の雰囲気が喜ばれた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  4. 4

    参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

  5. 5

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  6. 6

    毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”

  7. 7

    NGT48メンバー暴行事件を追及 “敏腕ヲタ記者”の評判と執念

  8. 8

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  9. 9

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  10. 10

    NGT暴行事件の黒幕か アイドルハンター“Z軍団”の悪辣手口

もっと見る