球団幹部が異例の来日 マーリンズ入りイチロー「契約の中身」

公開日: 更新日:

 今季はメジャーでも一、二を争う渋チン球団でプレーするベテラン外野手の契約の詳細が明らかになった。

 マーリンズと1年契約を交わしたイチロー(41)。28日(日本時間29日)、米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)が報じたところによれば、年俸は200万ドル(約2億3500万円)。これに打席数に応じた出来高払いが付く。300打席を超えれば出来高が発生し、50打席ごとに40万ドルずつ加算される。600打席をクリアすれば最大で280万ドル(約3億2900万円)のボーナスが支払われるという。

 今季のイチローは年俸と合わせて最高で480万ドル(約5億6400万円)を手にできるものの、現実は厳しい。打席数が600に到達するには、ほぼ毎試合でスタメン出場しなければ不可能だからだ。

 今季は「4人目の外野手」で主力のバックアップとしての起用が確実。左翼イエリッチ、中堅オズナ、右翼スタントンの主力が故障で長期離脱をしない限り、打席数は稼げない。控え外野手としてスタートした昨季はヤンキースで143試合に出場して打席数は385。今季も400打席に達しなければ、出来高は80万ドル(約9400万円)になる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る