柵越え9本に周囲ア然 日ハム大谷「本塁打20本」への本気度

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 日本ハムの大谷翔平(20)が4日、フリー打撃で快音を連発した。助っ人外国人どころか、メジャーリーガーを彷彿させる打球だった。

 約50スイング中、柵越えは9本。バックスクリーンの、それもスコアボードを直撃する当たりには、報道陣はおろか選手も言葉を失っていた。練習を終えた選手が次々に宿舎に引き揚げる中、ひとりだけ午後6時近くまで球場に残って、ウエートトレーニング。その後は出待ちをしていた約100人のファン全員にサインをするなど、見ている方が疲れる一日だった。

 二刀流の大谷はこの日が野手練習2日目。今のところ初日は投手、2日目は野手と交互に練習を行っている。昨季は首脳陣の方針で投手中心のキャンプを行い、全体練習でバットを振らせてもらえたのはわずか3日程度。足りない分は居残り特打や夜間練習で補った。

 シーズン中、野手としては87試合に出場しただけで打席数もわずか234。10本塁打を打って「二刀流!」と騒がれても、本人はまだまだこんなもんじゃないと考えている。昨シーズン中、日刊ゲンダイのインタビューで大谷はこう話していた。

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