日ハム黒木投手コーチが語った大谷へ“異例助言”の意図

公開日: 更新日:

 大谷は過去2年、ほとんど自力でプレーしてきた。コーチに助言を仰ぐこともほとんどない。スランプに陥っても、自分なりに解決してきた。そうやって2ケタ勝利、10本塁打の二刀流を実践してきた選手だ。公式戦で結果が出ないならともかく、たかだかオープン戦で乱調が続いたくらいで、周囲がアタフタする必要があるのかどうか。まして本人もオープン戦だからできることと、テーマをもって実戦に臨んでいる。

 大谷はコーチ陣との話し合い後、「去年もずっと(自分のフォームを)見てもらっている。良かった時、悪かった時のアドバイスをいただけるのはありがたい」と話しながらも、「(フォームを)直す作業はしない。去年より技術をステップアップさせる過程で多少のズレがあるだけなので」と復調への自信を見せた。本人が心配ないと言っている以上、放っておけばよいのだ。

 日本ハムはこの日も敗れ、12球団で唯一オープン戦の勝ち星がない。あるいは首脳陣が浮足立っているのかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった