1軍初安打がHR 中日・桂は奨学金で野球を続けた苦労人

公開日: 更新日:

 その高校、大学時代の7年間は、少しでも食費を浮かすために母特製の弁当を毎日持参。大商大進学時は「学費は自分で払う」と約束し、奨学金を借りて野球に打ち込んだ。珍しい「依央利」という名には、「何事にも立ち向かっていく」という意味が込められているという。

 入団後、一時はイップスに悩まされた。このままポスト谷繁の座を射止めるのは容易じゃないが、上々のスタートを切った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キンプリファンには“悪夢の7月”…永瀬廉&髙橋海人「ダブル熱愛報道」で心配な大量ファン離れ

  2. 2

    田中将大の日米通算200勝“足踏み”に巨人の営業がほくそ笑むワケ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字

  4. 4

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  5. 5

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声

  1. 6

    キンプリ永瀬廉と熱愛報道で浜辺美波の最新写真集どうなる? NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の行方も左右

  2. 7

    方向性が定まっていない横山裕にとって「24時間マラソン」は、今後を占う大事な仕事だ

  3. 8

    「ポスト石破」最右翼の小泉農相“進次郎構文”また炸裂の不安…NHK番組で珍回答連発

  4. 9

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  5. 10

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???