• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

開幕4連勝の巨人・高木勇 凡打の山築いた2種類の“魔球”

 巨人の高木勇人(25)が球団の新人では07年の金刃(現楽天)以来、8年ぶりの開幕4連勝を飾った。26日のヤクルト戦で7回3安打1失点の好投。リーグ単独トップの4勝目を挙げ、新人ながら月間MVPも見えてきた。

「素直にうれしいけど、野手の皆さんに打ってもらって何とか勝てているんで」と謙虚。防御率は1.50。抜群の安定感でチームを引っ張っている。

 武器は大きく横に滑るカットボール。春季キャンプ中に「あれは独特」と驚いた原監督が「高木ボール」と命名した。曲がり方は「カットボールとスライダーの中間」とは捕手の加藤。曲がりが大き過ぎず、小さ過ぎずがミソ。社会人4年目に習得したという“魔球”だが、高木ボールは実はこれだけではない。2種類あるというのだ。

「高木には『縦のカットボール』もあるんです。試合でも投げていて、本人も隠しているわけではないんだけど、原監督やマスコミが盛んに『横滑り』と言うもんだから、他球団は当然、それを意識する。高木はそれを利用というか、逆手に取っている。宝刀の横カットを使いながら、勝負どころでは縦カットとフォーク、逆の変化でもあるシュートと右打者の内角へ直球を投げ込んでいる。ほんわかとして、いかにも人が良さそうな顔をしているけど、ドラフトで5度も指名漏れを経験した社会人出身の苦労人。その辺の新人とは違います」(チーム関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  3. 3

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  4. 4

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    恋愛に厳しいはずが…剛力彩芽を“黙認”するオスカーの打算

  7. 7

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  8. 8

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<下>

  9. 9

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  10. 10

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

もっと見る