• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

5度「指名漏れ」の巨人・高木勇が完封 他球団が見逃した成長

「正直、ここまでのピッチャーとは……」

 巨人のドラフト3位新人・高木勇人(25=三菱重工名古屋)が、5日の阪神戦でプロ初完封勝利。9回2安打7奪三振の快投で、巨人では15年ぶりの新人開幕ローテ2連勝を飾った右腕を見て、パ某球団の東海地区担当スカウトが笑顔を引きつらせるのである。

「直球が良く、変化球も多彩。対策? 分からない」と阪神4番のゴメスに白旗を揚げさせた高木勇は、三重・海星高時代から名の知れた投手だった。が、プロ志望届を出しながらドラフトにかかることなく、社会人入りしてから14年まで実に5度の指名漏れを経験。12球団のスカウトに「球は速いがノーコン」「いいのはスタミナだけ」と相手にされなかった。

■昨年脱力フォームを体得して様変わり

 7年間在籍した三菱重工名古屋の佐伯功監督によれば、「入社した頃はスピードばかり追い求めていた。やってやるぞという気持ちが強過ぎて空回り。力んで制球もフォームも乱していた」そうだが、昨年あたりから脱力する投球フォームを身につけて様変わりした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  3. 3

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  4. 4

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  5. 5

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  6. 6

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  7. 7

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  8. 8

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  9. 9

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る