野手陣は「穴があったら…」 広島マエケンがようやく2勝目

公開日:  更新日:

「久しぶりに勝てました!」

 エースの言葉を聞いた野手陣は「穴があったら入りたい」心境だったに違いない。

 29日のDeNA戦で広島の前田健太(27)が先発し、8回2失点の力投。ようやく今季2勝目を手にした。

 前田はこの日の試合前まで5試合に先発し、防御率1.50で1勝2敗。援護すべき打線が沈黙し、前日まで20イニング無得点と、貧打に拍車がかかっていた。それだけに首脳陣もコーチも切羽詰まっていたのだろう。初回の無死一、二塁から3番丸に送りバントという、なりふり構わぬサインも出たほどだ。

 その甲斐もあってか、初回一挙5得点。久々に勝ち星を得たエースは試合後、自身がイラストを描いたTシャツ姿でお立ち台に登場した。ご機嫌なマエケンに野手陣は安堵のため息だったろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  4. 4

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  5. 5

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  6. 6

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

  10. 10

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

もっと見る