対談:高橋善正×山崎裕之「選手たちのカラダが後退している」

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 日刊ゲンダイGW特別号で開幕1カ月の誤算を一刀両断した本紙評論家の「完全試合投手」高橋善正氏(70=元東映、巨人)と「2000本安打」山崎裕之氏(68=元ロッテ、西武)。現在のプロ野球の問題点について語ってもらった。

――巨人は阿部、相川、大田、オリックスは中島など、肉離れで戦線離脱した選手が続出しています。

山崎「これはプロ野球界全体の練習の仕方が影響してると思うんです」

高橋「それは山ちゃんにも聞こうと思ってたんだよ。本当にケガが多いよね、最近は。昔のレギュラーってさ、1年間通してもケガするのなんてめったにいなかったのに。最近は軒並みだもんね」

山崎「キャンプを見ていて気になるのが走る練習です。我々の時代は野球経験者がトレーニングコーチのような形で指導して、ダッシュの時は必ずスパイクに履き替えていました。今はダッシュだってアップシューズでしょ。しかも、天然芝の力が逃げるようなところで走っている。スパイクを履いて土をしっかり掴んで走ってこそ足首やふくらはぎが鍛えられる」

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