中日・川上憲伸が若手選手に注文 「野生っぽさ薄れている」

公開日: 更新日:

「自分がプロに入った頃は、試合が終われば朝まで酒を飲んで、翌日に球場に来てもまだ酒の臭いがするようなタフな先輩もいました(笑い)。僕自身、あの頃は野球選手はそういうものなんだと思っていたりもしましたね、今は違いますけど。それがだんだん体に気を使うようになって、酒を控えたりするようになった。そういう意味では選手の気質が変わる時代の狭間に、プロ入りしたのかなと思います」

 こう語る中日・川上憲伸(39)は、徳島商業から明大を経て97年のドラフト逆指名で中日に入団。メジャーでのプレーを経て、今年でプロ18年目を迎える。プロ野球選手は豪放磊落でつわものが揃っていた時代から、いわゆるアスリート気質に変化した。プロはもちろん、アマでも練習設備、練習方法は進歩している。

「高校生を見ていても、十分すぎるくらいの技術を持ってプロに入ってくる。言葉遣いもきちっとして、人間的にもしっかりしているなと思う。自分なんて高校のときは敬語すらあやしいレベルでしたから(苦笑)。フォームを作り上げるにも、プロでいろんなことを学びながら、4~5年はかかりましたからね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か

  2. 2

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    「リブート」で“覚醒”した永瀬廉が主演映画にかける切実事情 キンプリは“分裂3年”で「Number_i」と大きな差

  5. 5

    前園真聖が番組収録中の大ケガで手術…地方路線廃止と出演者高齢化で迎える「バス旅」の転換期

  1. 6

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  2. 7

    「キンプリ」ついに解散状態へ! 永瀬廉の「個人FC」設立と「キントレ」終了の因果関係

  3. 8

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  4. 9

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  5. 10

    侍J野手に「8秒」の重圧 1次R3試合無安打の近藤健介を直撃すると…