<第29回>マメの下にまたマメが…足が頻繁に攣るのは父譲りか「僕も割と攣る方でした」

公開日: 更新日:

 足がひんぱんにつるのは、あるいは遺伝かもしれない。が、それだけじゃなさそうだ。

 大谷が花巻東2年夏の県大会前のこと。加代子は練習試合に登板していた大谷の異変に気付いたという。

「投げ終わった後、足が滑ったというか、ちょっと違うふうにいったんでしょうね。(試合は)だいたい、いつも見ているので分かったのです。その後、ベンチでちょこちょこと話をして裏に下がったので、これは、何かやったかなと」

 大谷は花巻東時代、寮生活を送った。加代子はパートの合間をぬい、週末になると花巻東の練習試合を見に出掛けた。水沢から花巻まで車で1時間ほどの道のりも、慣れれば苦にならなかったという。

「土日はほとんど練習試合なので、それを見るのが楽しみなのです。(太平洋)沿岸のお母さんたちは片道2時間くらいかけて来ていました。(子供たちの元気な)姿を見て満足する感じ。一関シニアにも週に3、4回は行ってました。お父さんが翔平を連れて行ってるのに、掃除とか家のことをしたら車で(30~40分かかる)一関まで行くんですよ。他の子のお母さんたちもそうです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク「千葉2000万円」vs 中居正広氏「能登3000万円」…芸能人義援金ランキングと、本当に問われていること

  2. 2

    松井秀喜は優勝旅行にバット持参 初日の夜から汗だくでスクワット「凄い。こいつには勝てないわ」

  3. 3

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  4. 4

    母のためにフライパンを握り続けた高橋文哉は野田鎌田学園高等専修学校で高卒資格と国家資格を取得

  5. 5

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  1. 6

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 7

    在宅死の高い壁をどう克服するか…5~6割が「最期は自宅で」と希望しても実際は2割に満たず

  3. 8

    ソフトバンク戦力外の秋広優人「巨人出戻り」に現実味…「55」の先輩・松井監督就任が追い風に

  4. 9

    松下奈緒「アナログナース」2ケタ発進も…「ドクターX」「トラベルナース」頼みが生む魅力とジレンマ

  5. 10

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス