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今季最短KO…広島・黒田を泣かせた「狭いストライクゾーン」

 顔全体に浮かぶ大粒の汗が苦しさを感じさせた。

 右足くるぶしの炎症で離脱していた広島の黒田博樹(40)が15日のDeNA戦に中13日で先発。三回までは無失点に抑えたが、四回にバルディリスに犠飛を打たれて1点を献上すると、五回には1死二塁から石川に四球を与えて適時打とスクイズで3点を奪われ、今季最短となる5回4失点、わずか71球でKOされた。

 黒田は「思うようなボールがいかず、相手を抑えるイメージがもてなかった」と悔しそうに言った。マウンドでは右足のことは気にならなかったそうだが、相手は首位を走る好調DeNA。足の状態が万全ではなかったのを差し引いても、コントロールが武器である黒田が制球に苦しんでいた。

 そんな黒田に追い打ちをかけそうなのがストライクゾーンの「変化」だ。今季はNPBが試合のスピードアップ化を図る意味合いもあってか、開幕から「ゾーンが昨季と比べて外だけでなく内にも広い」との声が多くの選手から聞かれた。それが、4月末あたりから昨年と同等レベルに戻ったというのだ。

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