往年の“怪物”とも比較 清宮の打撃をスカウトはどう見たか

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「チャンスで結果を出す勝負強さ、ボールを正確にとらえる器用さはありますけど、高校1年生のときの松井や清原と比べたらまだまだ。彼らのようなパワーヒッターとは言えませんね」

 甲子園のネット裏で清宮の打撃をチェックしたある球団のスカウトがこう言った。

 準々決勝含む4試合で16打数8安打の打率5割。2試合続けて本塁打を放つなど、計4試合で8打点。本塁打まで打った1年生のどこが「まだまだ」で、「パワーヒッター」じゃないのか。

「脚力を含めて絶対的なパワーがないしフォロースルーも小さい。打つポイントが体に近く、ボールを最短距離でとらえているので基本的にはセンターから左方向へライナーを飛ばすタイプなのです。スイング自体もコンパクトで、レベルよりダウンスイングに近いため、打球も上に上がりづらい。ホームランバッターがよく、とんでもなく高いファウルフライを打ち上げますけど、そういう飛球がいまの清宮にはありません。松井や清原が1年生で甲子園デビューしたときと比べると体のキレ、躍動感、スピード、パワーで物足りない印象ですね」(同)

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