羽川プロが見たメジャー最終戦 「松山には“勝ち慣れ”が必要」

公開日: 更新日:

「3日目のトリプルボギーをずっと引きずっているような感じがあった。耐えたいところで耐えられなかった」

 メジャー最終戦の全米プロを37位で終えた松山英樹です。今季はマスターズ5位、全米オープンと全英オープンが18位でしたから、予選通過は当たり前だとしてもワースト成績は不本意であり、不完全燃焼だったでしょう。

 コメントの通り、3日目に一時は8アンダーまでスコアを伸ばしながら、ブレーキとなった15番パー4のトリプルボギーが痛かった。

 周りがスコアを急伸しており、一つも落としたくない状況でのミスです。

 それが響いて最終日スタート時は首位と10打差。気持ちでは、もう優勝に手が届かないと感じて「耐えられなかった」のかもしれない。

 勝つ人は4日間に致命傷となるような大きなミスがありません。爆発力や安定感もあって、プレッシャーの中でもギリギリのポイントを狙ってくる強さがあります。

 松山もメジャーに備えていろいろ準備してきたはずですが、最後に伸ばし切れないもどかしさを痛感したはずです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ