U18西谷監督、篠原主将が指摘 「4番清宮」の未熟なメンタル

公開日: 更新日:

「気持ちと体の充実ですね」

 2日、「U-18」日本代表の西谷監督が、膝の違和感で1日のメキシコ戦を欠場した清宮幸太郎(早実=1年)をスタメン復帰させる条件についてこう言った。

「(練習でミスショットをしたときなど)『あっ、あっ』と声に出すことが多い。下級生とはいえ、軸を打つとなると、その辺もしっかりとしないといけない。フリーを見ると普通に打っているが、どれくらいできるのか様子を見たい。(清宮)本人はあまりうまくいっていないので、ボヤきながら打ってました。膝のことももちろんですが、行けるか行けないか、その辺は見極めたい」

 清宮は練習や試合で打ち損じたり、結果が出なかったりしたとき、声や態度で悔しさをあらわにする。

 主将の篠原(敦賀気比=3年)は、そんな清宮を気にかけている先輩のひとり。篠原は「ベンチやグラウンドで清宮に声を掛けることもある」と、こう話す。

「少し前の打席や前の試合のことを引きずりやすいところがあるなと感じます。清宮には『(大会は)連戦だから落ち込んでいる暇はない。暗い雰囲気でやるより、明るくやった方がいい結果が出るよ』ということは伝えました。4番を打てば各チームからマークされますけど、打ち損じた時は悔しがっても、常に気持ちをパッと切り替えられるようになったら、もっと伸びていくんじゃないかと。まだ1年生ですし、清宮自身がもっと大きくなってくれたらと思います」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る