疲労ピーク、起用にも疑問符 清宮「左膝痛で途中交代」の波紋

公開日: 更新日:

 31日の「U-18」チェコ戦の三回裏。清宮幸太郎(早実=1年)の途中交代が場内でアナウンスで流れると、ネット裏は騒然となった。

「2打席目、右飛に倒れてベンチに引き揚げる際に苦悶の表情を浮かべていた」
「どうやら左膝を痛めたらしいぞ」

 清宮の故障情報が駆け巡る。試合後の本人は「試合前のキャッチボールをしたときから、膝に違和感を感じていた」と明かし、「これまで膝を痛めたことは一度もなかった。途中交代もシニア時代に腰を痛めて強行出場した時以来です」と続けた。

 翌日以降の出場については「立っているのは問題ないけど、歩くときにちょっと変な感じがある。(今後は)明日起きて様子を見てですね」と語り、膝の状態と相談しながらになる。

 入学から3カ月後に夏の予選が始まり、甲子園では準決勝進出。休む間もなく、代表に招集された。体力に勝る3年生でも疲れを隠しながらやっているくらいだ。1年生の清宮は体力面で多少のハンディはあるはず。「テレビで試合を見ていたら、清宮の目の下にクマができていて、疲れてるのかなと思った」と話す関係者もいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り