ロイヤルズ地区S“逆王手”に貢献 主砲ホズマーのモテっぷり

公開日: 更新日:

 豪放磊落な性格として知られ、昨季はエンゼルスを破ってリーグ優勝決定戦進出を決めた際には、地元カンザスシティーのバーにファンを招いて祝勝会を開催。1万2000ドル(約144万円)の飲食代を自腹で払った。日頃からファンサービスにも熱心に取り組んでいることから、地元ファンからは絶大な支持を集めている。

 若くしてチームの主力として活躍しているだけに、女性ファンが放っておくはずがない。これまでダンサーやモデルらと数々の浮名を流してきた。今年6月にはカンザスシティーのテレビ局リポーターとの交際が発覚したばかり。

 モテ男だけに女性がらみのトラブルは絶えず、以前付き合っていたセクシータレントと別れる際には、ホズマーに遠征先の各地に交際相手がいることを暴露されたこともあった。

 走攻守三拍子揃ったロイヤルズの主砲の不安は、故障や不振よりも“女癖”の悪さだけか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり