ロイヤルズ地区S“逆王手”に貢献 主砲ホズマーのモテっぷり

公開日: 更新日:

 豪放磊落な性格として知られ、昨季はエンゼルスを破ってリーグ優勝決定戦進出を決めた際には、地元カンザスシティーのバーにファンを招いて祝勝会を開催。1万2000ドル(約144万円)の飲食代を自腹で払った。日頃からファンサービスにも熱心に取り組んでいることから、地元ファンからは絶大な支持を集めている。

 若くしてチームの主力として活躍しているだけに、女性ファンが放っておくはずがない。これまでダンサーやモデルらと数々の浮名を流してきた。今年6月にはカンザスシティーのテレビ局リポーターとの交際が発覚したばかり。

 モテ男だけに女性がらみのトラブルは絶えず、以前付き合っていたセクシータレントと別れる際には、ホズマーに遠征先の各地に交際相手がいることを暴露されたこともあった。

 走攻守三拍子揃ったロイヤルズの主砲の不安は、故障や不振よりも“女癖”の悪さだけか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  2. 2

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  3. 3

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  4. 4

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  5. 5

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  1. 6

    清水賢治社長のセクハラ疑惑で掘り起こされるフジテレビの闇…「今日からシリケン」と“お触り続行”の過去

  2. 7

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  3. 8

    千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています

  4. 9

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  5. 10

    参政党が参院選で急伸の不気味…首都圏選挙区で自公国が「当選圏外」にはじかれる大異変