違法バカラの笠原に大甘処分も 賭け横行の巨人に“隠蔽体質”

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 プロ野球選手が「一般客が入れないようなカジノ」、つまりは違法な裏カジノへ出入りするだけでも大問題だ。まして巨人は「反社会的勢力が選手に接近してくる手口に引っ掛けられた可能性が高いと判断」した。これだけで賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際を禁じた野球協約180条に抵触する可能性が極めて高いにもかかわらず、笠原に下した処分は「厳重注意と罰金」だけだった。

 おまけに、ひっそりと身内だけで事を済ませ、NPBに報告もなかったようなのだ。

 笠原はその後もカジノでバカラ賭博を続けていた。野球協約に抵触するようなことをやっても厳重注意と罰金で済むなら、思慮の足りない野球選手は何度でも同じ間違いを繰り返すに決まっている。

「この時、今回のように厳しい処分を科し、球団トップが血を流していれば(=辞任)、選手たちは野球賭博にまで手を出さなかったかもしれない。ロッカールームなどでバクチに明け暮れていた選手にももちろん非はあるが、野球協約に抵触する事件を内輪で処理してよしとしていた球団体質こそ大問題です」(前出の坂井氏)

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